【第5回】
育児だけに専念する時間を持てたことは、かけがえのない喜び~塚越ファミリー
育児だけに専念する時間を持てたことは、かけがえのない喜び~塚越ファミリー
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── パパが育児することで、ご自身にプラスになったこと、お子さんやママにプラスになったことを教えてください。
パパ:
正直、子どもが生まれるまでは、子育てはネガティブな印象のほうが強かったですが、これほど子どものいる生活がエキサイティングで楽しいとは思いませんでした。妻も同じような感想を言っていたのを覚えています。それは、夫婦で一緒に育児をするからこそ感じることかも知れません。
また、視野が広がりました。児童虐待や待機児童問題など社会問題を自分のことのように感じるようになり、子どもが私を成長させ大人にしてくれている気がします。子どもを通して人脈も広がったし、多様な情報に敏感になり、話のネタが豊富になったと思います。本当に育児は育自だなぁと思います。
もし私が育児をしない父親だったら、妻のストレスは高いままで、喧嘩も絶えないでしょうし、子どもも今ほどなつくこともなく、私の家庭での居心地は悪くなっていたのではないかと思います。パパが育児をすることで、家族の一体感が高まっていると思います。
また、視野が広がりました。児童虐待や待機児童問題など社会問題を自分のことのように感じるようになり、子どもが私を成長させ大人にしてくれている気がします。子どもを通して人脈も広がったし、多様な情報に敏感になり、話のネタが豊富になったと思います。本当に育児は育自だなぁと思います。
もし私が育児をしない父親だったら、妻のストレスは高いままで、喧嘩も絶えないでしょうし、子どもも今ほどなつくこともなく、私の家庭での居心地は悪くなっていたのではないかと思います。パパが育児をすることで、家族の一体感が高まっていると思います。
── 平日、育児・家事するために、お仕事の帰宅時間や仕事の仕方など、調整されていますか?
パパ:
繁忙期以外は定時で帰ることを目指して、朝から着実に仕事をこなしています。私の仕事は一人でやるというよりはチームで行っていくものが多いので、チームメンバーの進捗やモチベーションや方向性が同じでないと、効率的に仕事が行えません。そのためには優先順位をつけて、締め切りとチームメンバーの余力を考慮しながら次の日にやればいいことは、良い意味で先送りして、その日は帰ることにしています。
帰る時間をしっかり決め、時間が有限であると認識するからこそ仕事にも集中ができて、定時内の仕事の密度が上がり、残業を極力減らせるのだと思います。とはいえ、思うようにいかないことも多く、今でも仕事の仕方は試行錯誤ではありますけどね。
帰る時間をしっかり決め、時間が有限であると認識するからこそ仕事にも集中ができて、定時内の仕事の密度が上がり、残業を極力減らせるのだと思います。とはいえ、思うようにいかないことも多く、今でも仕事の仕方は試行錯誤ではありますけどね。
── パパに育児家事してもらうにあたって、心がけていることなどありますか?
ママ:
家事に関しては、細かいことが気になることがありますが、人によってやり方が違うものだと割り切って何も言わないようにしています(言ってしまっている時もあるかもしれませんが)。育児に関しては全面的に信頼しています。
── パパの、育児ぶりはいかがでしょう?
ママ:
テレビや雑誌で「平日は仕事で忙しいので、週末くらいはひとりでゆっくりしたい」と言うパパのコメントをよく見かけますが、うちのパパにはそういった考えは全くないようです。繁忙期で深夜帰りが続いても、週末は必ずどこかに連れて行ってくれたり、たくさん遊んでくれたりします。「たまにはひとりでゆっくりしたいと思わないの?」と何度か聞いたことがありますが、「思わない」と返ってくるので、本当に凄いと思います。どうやら子どもと接することが、ストレス解消?になっているようです。
── パパに「育休を取る」と言われたときの感想と、実際パパが育休を取った間、どうだったかなど、教えてください。
ママ:
うれしいのと同時に、専業主婦だったので、「私はどうすればいいの?」と思いました。「俺が全部やるから1カ月間は好きにしていい」と言われましたが、出かけたのは2、3日程度。3人で過ごす時間を大切にしたくて、結局ほとんどは家族で過ごしました。旅行にも行きましたし、いろいろなところに出かけて、毎日が週末のよう。家族一緒に過ごせる時間は、本当に楽しかったです。現在妊娠3カ月ですが、「また育休取るの?」と聞いたら、パパからは「もちろん」という答えが返ってきて、とても頼もしく思いました。産後は思った以上に身体がきつく、生まれたばかりの子どもを含む二人の子どもの世話と家事は一人ではこなせません。パパが傍にいてくれたら、本当に心強いし、安心です。
── 育児に対して、意見が食い違うなど、ありましたか? また、乗り切り方は?
パパ:
私と妻では育ってきた環境も違いますし、子育ての考え方も違うのは当然だと思いますが、家族は二人で作っていくものなので、事あるごとに話し合っています。
ママ:
実際に子どもが生まれる前は、育児に対するイメージはだいぶ違ったと思いますし、それをストレスに感じたこともありました。子どもとの向き合い方を主に書いてある育児書を妊婦時代に読んでいたので、それをパパにも読んでもらいました。それからは、意見が食い違うことはなくなったように思います。
── お互いに「こうしていきたいな」などありましたら、教えてください。
パパ:
第2子が生まれてくるまでに、料理のレパートリーを増やして、産後のママにも子どもにも良いパパ料理を毎日1食はふるまえるようにしたいなぁと思っています。
ママ:
子どもが二人になると、大変さは2倍ではなく3倍(もっと?)と言いますが、力を合わせて楽しくやっていきたいと思います。













