【第7回】
育児はもちろん、地域活動をすることで人生が充実~高橋ファミリー
育児はもちろん、地域活動をすることで人生が充実~高橋ファミリー
今回、取材に協力くださったのは、高橋ファミリー。電機メーカーの情報通信事業部門で営業に従事しているパパ高橋祥彦さん(40歳)、小学校のPTA活動や幼稚園の父母の会役員にも参加している専業主婦のママ明紀子さん(37歳)、小学校3年生の俊介くん(8歳)、幼稚園年長の舞衣ちゃん(5歳)の4人家族。パパは地域活動やNPO活動にも精力的に取り組んでいるそうです。
── パパの家事や育児について、教えてください。
パパ:
平日は仕事で帰宅が遅くなってしまうケースが多いので、ほとんど家事はできていませんが、用意しておいてくれた食事を済ませたあとの食器は洗ったりしています。休日の朝食はわたしが担当する機会が多いです。子どももよく手伝ってくれるので、コミュニケーションの時間になっていると思います。
家事はどうしても妻が中心になりますが、それが当たり前とならないように、気付いたときにタイムリにサポートするように心がけています。例えば、食事中に洗濯をしていて、食器の後付けと洗濯物を干す作業が重なったら、どちらかを分担するという感じですね。
育児については、わたしが朝型なので、朝はほとんどコミュニケーションを取る時間がありませんが、かわりに早く帰宅できた時には、子どもたちも喜んでくれて、一緒に風呂に入ったり、子どもの遊びを一緒になって楽しんだり。
寝る時の絵本の読み聞かせは、絶対外せませんね。息子と娘が本棚から読んで欲しい絵本を競って持って来るところを見ると、とても幸せな気持ちになります。休日は家族全員で出かけることが多いですが、たまには妻にも息抜きの時間を持ってもらうために、子どもたちを連れて出かけることもあります。
家事はどうしても妻が中心になりますが、それが当たり前とならないように、気付いたときにタイムリにサポートするように心がけています。例えば、食事中に洗濯をしていて、食器の後付けと洗濯物を干す作業が重なったら、どちらかを分担するという感じですね。
育児については、わたしが朝型なので、朝はほとんどコミュニケーションを取る時間がありませんが、かわりに早く帰宅できた時には、子どもたちも喜んでくれて、一緒に風呂に入ったり、子どもの遊びを一緒になって楽しんだり。
寝る時の絵本の読み聞かせは、絶対外せませんね。息子と娘が本棚から読んで欲しい絵本を競って持って来るところを見ると、とても幸せな気持ちになります。休日は家族全員で出かけることが多いですが、たまには妻にも息抜きの時間を持ってもらうために、子どもたちを連れて出かけることもあります。
── パパが育児しようと思った時期ときっかけなど、教えてください。
パパ:
もともと子どもが好きだったので、家庭を持ったら積極的に子育てにかかわろうと思っていました。母子家庭で育った経験からか、子育てには父親の存在が必要だという想いが自然と身についたのかもしれません。
── パパが育児することで、ご自身にプラスになったことは何ですか?
パパ:
子育てを通して地域のパパやママと接する機会も多くなり、人脈や交流の幅が広がりました。子育てについていろいろと意見交換できるパパ友ができました。また、少子化、待機児童、児童虐待など、子どもを取り巻くさまざまな社会問題に目が向くようになりました。すべての子どもたちが育った環境などによる制約を受けず、平等に夢や希望をもって、いろいろな可能性にチャレンジできる社会に近づけたい。それらの社会問題を少しでも改善していくためのキーワードは「父親」であると思っています。そう思えるようになったのも、積極的に子育てにかかわっているからだと思っています。
── お子さんやママにプラスになったことは?
パパ:
一緒に子育てすることで、子育ての大変さや喜びを共感できるので、妻もそのあたりはプラスに思ってくれているのではないでしょうか。
子どもたちはどうですかね? 都合よく、パパとママを使い分けているようですね(笑)。どちらかが不機嫌なときは、不機嫌な方には近づかないとか(笑)。逃げ場をつくるという意味においても、パパと子どもの日々のコミュニケーションの積み重ねが大事だと思っています。
子どもたちはどうですかね? 都合よく、パパとママを使い分けているようですね(笑)。どちらかが不機嫌なときは、不機嫌な方には近づかないとか(笑)。逃げ場をつくるという意味においても、パパと子どもの日々のコミュニケーションの積み重ねが大事だと思っています。
── 育児家事するために、お仕事の仕方や、帰宅時間など意識されていますか?
パパ:
子どもが起きている時間に帰宅することができないことが多いですが、早く帰宅するための工夫はいくつかしています。
平日は朝4時起きをしています。早く帰宅できた時は子どもとの時間にあてたいので、自分がやりたいことや、やらなければならないことは朝の時間を活用しています。あわせて、その日、やるべき仕事を出社前にマインドマップに整理することで、効率よく仕事を進められるように心がけています。
会社を早めに退社できるときには、まっすぐ帰るようにしています。以前は残業したら、残った仲間で飲みに行くことも頻繁にありましたが、飲み会→寝不足→翌日の仕事が非効率→残業、という悪循環が生まれるので、つきあいも適度にしています。
平日は朝4時起きをしています。早く帰宅できた時は子どもとの時間にあてたいので、自分がやりたいことや、やらなければならないことは朝の時間を活用しています。あわせて、その日、やるべき仕事を出社前にマインドマップに整理することで、効率よく仕事を進められるように心がけています。
会社を早めに退社できるときには、まっすぐ帰るようにしています。以前は残業したら、残った仲間で飲みに行くことも頻繁にありましたが、飲み会→寝不足→翌日の仕事が非効率→残業、という悪循環が生まれるので、つきあいも適度にしています。
── 地域活動やいくつかのNPO活動もされていらっしゃいますが、活動を始められたきっかけは? 育児や仕事とのバランスは、どう取っていますか?
パパ:

地域活動やボランティア、NPOなどは、定年後にやるものだと思われがちですが、それらの経験や人脈が、仕事のインプットになったりすることもあります。逆に、もっと早く始めていれば良かったと思ったりしています。
バランスの取り方は、基本的にはできることをできるときにできる範囲で、決して無理はしないことだと思います。それぞれに責任も伴いますが、いろいろな活動に参加することがリフレッシュになったり、子連れで活動して親子で楽しい経験をできたり……。今は育児と、いろいろな活動とで、とても充実した毎日を送ることができています。
── パパに育児家事してもらうにあたって、心がけていることなどありますか?
ママ:
家事をしてもらったときに、感謝の気持ちを伝えるようにしています。忘れてしまうときもありますが。
── パパの育児はどうでしょう?コメントをお願いします。
ママ:
家事のほか、学校や幼稚園にかかわる仕事で、時間も気持ちも余裕が持てないときに、パパがゆっくりと子どもたちに絵本を読んでくれている様子を見ると、私にも子どもにとっても、家族全員にプラスになっていると感じます。あと、私1人の外出にとても寛大なところは感謝しています。
── 今日は本当にありがとうございました。












